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ビジョン達成型360度評価・賃金制度⑥

「ビジョン達成型360度評価・賃金制度」について5回説明してきました。今までの人事評価・賃金制度は、評価をして賞与や給与に反映させる役割が主体でした。しかし、それだけでは、会社の業績にはなかなか結びつかないのが実態です。その理由は、上司だけの評価では、評価の客観性・公平性に問題があり、正しく評価できていないからです。 そこで、前回は自己評価と同僚評価について説明しました。自己評価が必要な点は、本人が自分をどのように評価しているか正確に把握し、他者との評価結果と異なっている時に、その違いについて検討するためです。また、同僚評価については、仕事での協力関係を調べるためです。


部下評価の必要性としては、上司は日常的に部下の指導や育成を行い、職場の業績を向上させる責任を持っています。しかし、上司の多くが部下の指導や教育は苦手が人が多いのです。従って、部下を育成するというより、放任しているか、または細かく指示してやる気を失わせているケースが多く見受けられます。更に、計画的な部下の教育を行っている上司はあまり見かけません。その実態を知る上で360度評価でも重要な評価となります。

次に評価をするのは、顧客です。会社業績は顧客の満足度で決まりますが、実際に顧客からの評価を受ける会社や人はあまり多くありません。従って、顧客からの要望や満足度などについては、ほとんど知らないで仕事をしている場合が多く見受けられます。運良く仕事が続いていけばいいのですが、ある日突然顧客からの注文がなくなるということもあり得ます。それは、普段から顧客の満足度・不満足度などについて、情報を収集・分析していないからです。これを定期的に行うことが企業存続の条件と言えます。

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