株式会社マネジメントセンターの創業は1997年。中小企業様の経営診断・指導や講演・教育訓練などを行う国家資格である中小企業診断士の資格や、ISO主任審査員の資格を取得し、茨城県からの依頼で本業の傍ら県南部の中小企業様の支援を行っていた現・代表取締役の松本幸雄が「もっと真剣に、県内の中堅・中小企業様の支援に集中したい」と独立・起業したものです。

以来四半世紀を超えて、製造業・建設業・サービス業・介護事業・医療事業などの中堅・中小企業様を専門とした研修・コンサルティング会社として活動してきました。コンサルティング実績は県内でもトップクラスの600社以上。私たちは「茨城県内および隣接する地域で、社員研修と経営コンサルティングと言ったらマネジメントセンター」と言っていただけることを目指し、これからも成長を続けていきます。

私たちは地域の中堅・中小企業様に寄り添った、分かりやすい研修・コンサルティングを提供することを目指しています。

中堅・中小企業様が伸びるために必要なのは、「方針・目標を決めること」「仕組みづくりをすること」そして「従業員の継続的教育」の3つ。マネジメントセンターのサービスは、研修やISO認証取得などを通じて会社の方針や仕組みづくりを進めてもらい、経営者・従業員の意識を変えていってもらうためのものです。経営者・従業員が共に成長してこそ中堅・中小企業様の業績向上・体質改善は実現すると考えます。

2000年の介護保険制度施行とともに、介護事業者様からのコンサルティング依頼が激増しました。私たちは「介護現場を知らなければ、介護事業の研修・コンサルティングはできない」という想いの下、介護事業所「デイサービス野ばら」の運営を開始。代表取締役の松本自身が介護現場に立ち、利用者様の接遇・介助や、地域のケアマネジャー様との関係構築といった様々な経験を積ませてもらいました。

高齢化が加速する今、社会にとって地域にとって介護の重要性は増すばかり。一方で、介護事業の経営・現場の運営に悩まれている事業者様も数多くいらっしゃるでしょう。マネジメントセンターなら、介護現場で培ってきたノウハウを提供し、介護事業者様に寄り添った分かりやすい研修・コンサルティングを提供することができます。