ISO

ISO認証取得コンサルティング

「世界共通の国際規格」取得と維持をサポート

ISOは現在140ヶ国以上が研究し、加盟国の合意のもとに制定され、国際的に認知された規格です。 製品などの物に対する規格のみならず経営の質・サービスの質や安全、環境に関する規格や企業の体制そのものに関わる規格などにも適応されます。お客様により質の高い品質や安心かつ安全なサービスを提供する事と、自社の業務効率アップに大変効果的です。従って、お客様から絶大の信頼を得ている国際規格と言えます。これから新規顧客開拓と仕事の標準化を目指す企業には、必須の規格と言えます。

企業における信頼について、最も大切なのは「企業内努力」です。しかしそれを証明するのは大変難しいことです。信頼は努力だけでなく客観的な評価が不可欠なのです。ISOは企業の努力やポリシー客観的に評価する国際規格です。また取得において社内の業務行程の見直し・再構築が必然的になされるため、導入以前よりも生産ラインの改善や責任管理の明確化、トラブル処理能力などの企業の基礎体力と言える部分は確実にアップします。

取得メリット

業務・作業工程の見直し
ISOの取得を進める中で、これまでの作業工程の洗い出しを行います。それによってこれまで見えてこなかった業務の非効率な部分が見えるようになり、見直しを進められます。ISOの取得を進めると自ずと作業ラインが整理され、無駄な行程の排除や作業時間の短縮などにも繋がります。

組織・責任管理者の明確化
ISOの整備過程で組織図や業務の割り振りを整えていきます。こうすることで、社員各々の業務の責任が誰にあるかがハッキリし、 トラブルの減少に繋がります。さらに社員個々の役割や目指すものが明確になり、一人ひとりの意識向上にも効果があります。

トラブル事例・処理のノウハウ蓄積

トラブルの解決は原因の究明が最も大切です。作業ミス・出荷ミス、工程ミス減少すれば無駄なコストが削減できます。

顧客プライバシーの保護
社会問題にまで発展する個人情報。プライバシーの保護は企業の信頼性をあげ、顧客満足度の向上につながります。

問題解決・改善型のISO取得

ISOの取得は実は簡単です。必要な書類を揃え、他社のマニュアルを流用すれば良いのです。しかしそれでは本来のISOとは言えません。ISOは取得することそのものに意味があるのではないのです。当社は、ISOは取得するものではなく活かすものと考えています。ISOは企業がその業務を適切に管理・運営している証です。当社のISOコンサルティングではお客様の取得の目的を明確化し、問題点のピックアップと解決・改善策を共に考え、実践に繋げます。このPDCAサイクルの繰り返しが企業を良い方向に導きます。

目標の一致 ISO取得に際し、何故それが必要なのか最終的にどのような会社にしたいかなどを社員に説明します。ある特定の担当社員のみが進めるやり方では効果的なISOにはなりません。全員の目標としてISO取得に取り組むのだという目標を一致させることがまず重要なのです。
ポイントのピックアップ 全行程において業務の重複や無駄・ミスのおこりやすいポイントを洗い出します。
ディスカッション どのようにすれば解決できるかをじっくりと話し合い、ルール作りをしていきます。またそれがきちんと継続できるのか、そのルールによってまた別の問題がおきないかなどを検討しシミュレーションします。
マニュアル構築 正しく効果的なマニュアルを作成します。他社の流用では会社内の実情に適応できません。きちんと自社の業務内容や形態に合わせて作る必要があります。

対応規格

ISO9001(QMS 品質マネジメントシステム)

ISO9001とは国際標準化機構(ISO)が発行している品質マネジメントシステムに関する国際規格です。ISO9001が求めるものは顧客満足であり、顧客満足を得るための基本的な仕事のルールを決めたものとなります。質の高い製品・サービスを提供するために、企業のマネジメントシステムがどのように構築・運用されているかを規格の要求事項に対して整備し、認証機関によってマネジメントシステムの運用状態が一定以上のレベルにあることが認められた場合、認証取得となります。

  1. 経営者・責任者のリーダーシップによる経営改革
  2. 「是正処置」の実施で、問題の再発防止
  3. 業務のポイントを管理して、計画どおりの実践
  4. 文書化し、仕事を標準化
  5. 責任と権限の明確化で、しっかり業務を遂行
  6. 教育・訓練で、従業員のレベルアップ

ISO9001の規格要求事項に沿いPDCAサイクルが回ることで上記の効果が得られ、品質と顧客満足度が高まります。

ISO14001(EMS 環境マネジメントシステム)

ISO14001とは国際標準化機構(ISO)が発行している環境マネジメントシステムに関する国際規格です。地球環境問題が叫ばれる中で、製造業、建設業などの事業者にとっては事業活動でのあらゆる局面で環境への負荷を減らしていく社会的責任が一層求められます。「環境マネジメントシステム」とは、事業者が環境保全に関する方針や目標を定めた上で、これを達成するための工場や事業所内の体制・手続き等の仕組みであり、ISO14001はその構築と運用について要求されるガイドラインです。ISO14001の認証取得は公共事業の入札条件となるケースも多く、また、環境に配慮したマネジメントシステムが構築されていることで地域社会や顧客から高い評価を得ることが出来ます。

ISO27001(ISMS 情報セキュリティマネジメントシステム)

ISO27001とは国際標準化機構(ISO)が発行している情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格です。あらゆる企業は何らかの情報システムを活用し活動を行っています。そうした中でサイバー犯罪や情報流出などの問題が日常的に発生しています。企業が情報の機密性 ・完全性 ・可用性を担保し、セキュリティ上の脅威に対応しながら情報を適切に管理・運用出来る仕組みが「情報セキュリティマネジメントシステム」であり、ISO27001はその構築と運用について要求されるガイドラインです。認証取得の取り組みによって報漏えい等のリスクが抑制され、自社や顧客の情報資産を守り、社会的な評価も高まります。

ISO22000(FSMS 食品安全マネジメントシステム)

ISO22000とは国際標準化機構(ISO)が発行している食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。近年、消費期限改ざんや産地偽装など、食品会社の不祥事により消費者の食の安全に関する意識が高まっています。食品衛生に関する管理手法としてはHACCPがありますが、ISO22000はHACCPの衛生管理手法とISO9001の考え方をベースとした、食品製造に関する統合的なマネジメントシステムの構築と運用について要求されるガイドラインです。認証取得の取り組みによって、製造から出荷までの工程でリスクが発生しそうな箇所を突き止め、問題が未然に改善することが出来るほか、安全な提供を継続することで企業の信頼やイメージ・知名度が向上します。

内部監査員養成

PDCAサイクルの中で、構築したマネジメントシステムが有効に機能、運用されているかについて、社員から選出される内部監査員がチェックする必要があります。公正な監査員による監査はマネジメントシステムの改善に強く寄与しますが、規格の内容や監査手法について誰もが最初から理解しているわけではありません。当社では内部監査員の育成についても長年の実績があり、これまで多数の人材の教育を行っております。

 


当社はISOの認証取得に関するコンサルティングを20年以上にわたり手掛け、ノウハウも多く蓄積しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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